2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて

 

 

 

10月12日、種市市長が記者会見を開き、三沢市がウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)カナダチームの2020東京パラリンピックにおける事前キャンプ地に内定したことを発表しました。
カナダチームは今年6月、関係者3名が三沢市を訪れ、国際交流スポーツセンターや宿泊施設候補である国際交流教育センターなどを視察。スポーツセンターが利便性が高くバリアフリーであることや、空港・スポーツセンター・宿泊施設が至近距離にあること、そして視察時の歓迎ムードなどを高く評価していました。
種市市長は会見で「現在、カナダチームがさまざまな条件をまとめた基本合意書(案)を作成しているところで、正式な合意書に署名する場として、2018年6月にカナダで開催されるウィルチェアーラグビーの国際大会『カナダカップ』に招待いただきました。今後も、さらに協議を進めていくなど重要な作業がありますが、関係機関と緊密に連携をしながら、万全な対応を整えていきます」と話しました。

 ※写真は6月視察時の種市市長訪問の際の1枚。視察時の詳細は以下のページをご覧ください。

http://www.city.misawa.lg.jp/index.cfm/1,26639,3,500,html