子どもたちの健やかな成長を願って

 

 

 

11月6日、スターゼンミートプロセッサー株式会社青森工場の村松正敏工場長らが吉田教育長を訪ね、学校給食にと豚肉400kgを寄贈しました。
スターゼン株式会社は、青森県および三沢市の誘致企業として平成8年より市内の細谷工業団地に立地。1日に最大で2,300頭の豚肉を処理することができる国内最大規模の食肉工場を運営しています。
村松工場長は吉田教育長に目録を手渡し「今回提供するこだわりポークは、仕上げの餌にニンニクパウダーを混ぜて育てられた豚で、普通の豚肉と比べてビタミンB1が豊富。風邪をひかない、体の強い子に育ってくれればと思います」と思いを語りました。
これを受け吉田教育長は「地元産のおいしい豚肉を子どもたちも非常に楽しみにしています。栄養士による食育指導に加え、国内トップクラスの食肉産業が地域にあることを子どもたちに伝えたいと思います」と応えました。
今回寄贈された豚肉400kgは、11月の学校給食で3回に分け、「こだわり豚汁」「こだわりポークカレー」「こだわりポーク丼」の材料として使用されます。