上久保ダンスバトンクラブが全国大会出場を報告
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テーマは「ホースシューラウンドアップ～アメリカンカントリーミュージックショー～」
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11月15日、上久保ダンスバトンクラブのメンバーらが市役所を訪れ、種市市長と吉田教育長に第45回バトントワーリング全国大会への出場決定を報告しました。
上久保ダンスバトンクラブは、上久保小学校を中心とした2年生から6年生までの15人で活動。ダンスやバレエをレッスンに取り入れ、勝敗よりも児童の成長やチームワークを大切に日々練習に励んでいます。昨年度までは”バトン編成”で大会に出場していましたが、今年度は”ペップアーツ編成”に移行。手探りの中、保護者やOGらの支えを得ながら練習を重ね、宮城県で開催された第46回マーチングバンド・バトントワーリング東北大会において、バトントワーリング一般部門U－12の部で金賞を受賞し、全国大会への出場を勝ち取りました。
今回のテーマは「ホースシューラウンドアップ～アメリカンカントリーミュージックショー～」ということで、この日市役所を訪れたダンスバトンクラブのメンバーは保護者が手作りしたカウガール風の衣装に身を包み、実際に使用するバトンなどの道具を持参。種市市長と吉田教育長に華麗なダンスを披露しました。
全国大会は12月10日、千葉県で開催されます。
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