東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会公認プログラムとして開催

 

  

 

11月30日、市役所で「心のバリアフリー」小学生絵画コンクール表彰式が開催されました。
このコンクールは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会公認プログラムとして開催。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを身近に感じてもらうとともに、だれもが暮らしやすい『共生社会』の実現について考えてもらうきっかけにと、市と教育委員会が主催しました。また、日本航空株式会社が事業に賛同し、共催という形で副賞や参加賞を提供するなど多くの協力がありました。
市内の小学生から、「パラスポーツやパラリンピック」「心のバリアフリー」のいずれかをテーマに描かれた473点の作品が応募され、この日は低学年の部と高学年の部でそれぞれ最優秀賞および優秀賞を受賞した児童に、表彰状と副賞が授与されました。
種市市長は、多くの作品を応募してもらったことに感謝するとともに「三沢市がウィルチェアーラグビーカナダチームのキャンプ地に内定するなど、オリンピック・パラリンピックに向け市内の機運が高まっています。2020年に向けて、一緒に盛り上げていきましょう」と語りました。
 受賞作品は、1月9日から1月15日の間、三沢市役所ロビーで展示されます。ぜひご覧ください。