アイスホッケーで日米交流!

 

 

1月27日、三沢アイスアリーナで『第6回日米交流Misawaアイスホッキ―2018』が開催されました。
これは日米の小学生を対象にしたイベントで、アイスホッケーを通じて日米交流を図ろうと、東北防衛局が企画しています。

協議はユニークで、にんにくをモチーフにしたヘルメットをかぶり、長芋をモチーフにしたスティックを持って、ホッキ貝をモチーフにしたパックを追いかけるというもの。スケート靴ではなく長靴をはいて行うので、スケートが得意でない児童も楽しめます。

今年は日米合わせ11チーム、約100人の児童が参加。慣れない道具に悪戦苦闘し、ときには空振りや転倒をしながらも懸命にパックを追う児童のプレーに観客からは笑顔が溢れ、熱い声援が送られました。