3月19日、木崎野小バレーボールクラブの選手らが種市市長を訪問し、群馬県で開催される全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に青森県代表として出場することを報告しました。
木崎野小バレーボールクラブは、平成29年12月に青森市で開催された青森県スポーツ少年団フェスティバルバレーボール協議会において優勝を果たし、全国への切符を勝ち取りました。
報告では、同クラブの大塚英久監督が「決勝戦の相手はとても強いチームでしたが、ここぞというところで素晴らしいサーブを決めてくれました。選手たちの日頃の努力の成果が出たと思います」と大会の様子を報告。その後、選手一人一人が「チーム一丸となって声を掛け合い、1つのプレイを大切にしていきます」「悔いの残らないよう自信をもって全力でプレイし、ベスト8を目指します」と全国大会への抱負を語りました。
これを受け種市市長は「全国大会出場おめでとうございます。県大会で強豪チームに打ち勝ったという自信をもって、練習の成果を十分に発揮してきてください。皆さんの健闘を祈ります」と激励しました。