4月14日、米軍基地内において、ジャパンデーが開催されました。
ジャパンデーは、基地内のアメリカ人に日本の文化を体験してもらうことで日米の友好を深めようと、三沢国際クラブが毎年開催しているもの。今回で31 回目の開催となりました。
このイベントは日米の多くのボランティアの協力により運営されており、今回も600 人以上のボランティアが協力。会場には、市内外で活動する団体によりお茶や箏、折り紙、生け花、着物の着付けや書道などさまざまな日本文化の体験ブースが出展されたほか、ホールでは太鼓や舞などの実演が催されていました。
訪れた方々は普段は触れる機会が少ない日本文化を実際に体験し、日米の交流を楽しんでいました。