3月26日、釣りイベントを実施している階上町の青森フィッシングガイドの西本匡代表が種市市長を訪問し、同社が1月から2月に姉沼で実施した氷上ワカサギ釣り体験会の売り上げの一部を市に寄付しました。
同社からの寄付は今回が初めて。西本代表は「観光振興などに役立ててください」と目録を手渡すと、種市市長は「ありがとうございます。有効に活用させていただきます」と応じ、感謝を伝えました。
その後行われた懇談で西本代表はワカサギ釣りの魅力を語り、ワカサギの話題で盛り上がる場面もありました。
今期で2度目の実施となった氷上ワカサギ釣り体験会。今後同社ではこのイベントに力を入れ、規模を拡大していきたいとのことです。