日本航空は3月25日から、日に3往復している三沢―東京線のうち一往復を、通常使用している機体エンブラエル170(76席)から最新機エンブラエル190(95席)に大型化して運航を開始しました。
最新機では座席数も増え、上級シート『クラスJ』15席を設置。全シートにユニバーサルPC電源を備えています。 
就航となったこの日、記念すべき第一便は人気キャラクター『ミニオンズ』仕様となった特別機が運航。三沢空港の送迎デッキではこの機体を一目見ようと訪れた人や、機体を撮影する人の姿が見られました。
また、到着ロビーでは就航を記念した横断幕が掲げられ、市職員や日本航空青森支店の社員などが搭乗者にりんごジュースやボールペン、ポケットティッシュなどの記念グッズを配り、最新機の就航を祝いました。