8月6日、第一中学校柔道部の中村菜美さん(3年生)、押切ひなみさん(3年生)が種市市長を訪ね、全国大会への出場を報告しました。
三沢市柔道協会からの指導を受けながら活動する同校の柔道部。7月中旬に開催された青森県中学校体育大会で中村さんと押切さんが見事優勝を果たし、8月に広島県で開催される全国大会への出場が決定しました。また、女子団体戦は同大会で準優勝の成績を収め、東北大会に出場します。
幼い頃から柔道に励んできた中村さんと押切さんはそれぞれ「全国の強豪を相手に、自分のペースで試合を進められるよう頑張ります」「今までの練習の成果を発揮し、1回でも多く勝てるよう頑張ります」と全国大会に向けての抱負を語りました。これを受け種市市長は「全国大会出場おめでとうございます。三沢市の誇りです。全国大会では暑さに負けず頑張ってください」と激励しました。