8月7日、三沢燃料組合の川守田利文専務理事と菅野修理事が種市市長を訪ね、市の防災対策のためにと寄付金を贈呈しました。
三沢燃料組合は、三沢市およびおいらせ町の燃料店やガソリンスタンドなど24社で組織する団体。平成15年より市への寄付を実施しており、東日本大震災が発生した平成23年以降は、災害時の備えに役立ててほしいと、防災備品の寄贈や市の防災対策への寄付を継続しています。
「市の防災対策に役立ててもらえればと思います。これからも寄付を続けていきたいと思います」寄付金を手渡した同組合の菅野理事。これを受け種市市長は「毎年ご寄付をいただきありがとうございます。しっかりと活用させていただきます」と感謝を伝えました。