9月7日、連合町内会の川畑好弘会長らが市役所を訪れ、西日本豪雨災害および北海道胆振東部地震への義援金を寄付しました。
これまでも大きな災害が発生した際、町内会の協力のもと義援金の寄付を行ってきた連合町内会。これまでの11回の寄付の総額は、5千万円以上にのぼります。今回も、6月下旬から7月上旬にかけて西日本で発生した豪雨災害を受け、町内会へ募金を呼びかけました。しかし、募金を市役所に持参する前日の9月6日に北海道胆振東部地震が発生。そのため、2つの自然災害の被災者への義援金として、集まった523万9,650円を寄付しました。
川畑会長が種市市長に「被災地の方々のためにお役立てください」と義援金額分の小切手を手渡すと、種市市長は「大変多くのご寄付をいただき、ありがとうございます。早速、日本赤十字社を通じて被災地に届けます」と感謝を伝えました。