10月17日、三沢市シルバー人材センターが中央公園の清掃活動を行いました。
毎年10月は「シルバー人材センター事業普及啓発促進月間」に設定されており、全国のシルバー人材センターがPR活動を展開します。青森県では10月の第3水曜日を「シルバーの日」と定めており、県内のシルバー人材センターがPRの一環としてボランティアを実施。三沢市シルバー人材センターでは長年中央公園の清掃活動を行っており、高齢者が生き生きと働いていることをアピールしています。この日は少し肌寒い日でしたが、約40名の会員らが参加しました。
浪岡博司常務理事兼事務局長が「来た人が「きれいな公園だな」と思ってくれるように頑張りましょう」と呼びかけ、活動を開始。秋から冬に移り変わりつつあるこの時季、公園は落ち葉でいっぱいでしたが、参加者は熊手や箒で落ち葉を丁寧にかき集めていました。