11月5日、三沢電気工事業協同組合の南秋悦理事長らが種市市長を訪ね、防犯灯を寄贈しました。
上十三地域の電気事業者で組織されている同組合では、平成9年より防犯灯の寄贈を継続。近年は消費電力が少なく、長寿命で明るいLED防犯灯を寄贈しており、今回はLED防犯灯11基と取付工事一式を寄贈。これまで寄贈いただいた総額は一千万円以上に上ります。
「技術を生かした地域貢献を目指しています。今回の寄贈を、事件や事故のない街づくりに役立てていただければと思います」と寄贈への思いを語った南理事長。これを受け種市市長は「皆さんの寄付のおかげで三沢は夜も明るく感じており、本当にありがたく思います。犯罪のない、明るい三沢市のために役立てます」と感謝を伝えました。