11月26日、おおぞら小学校で食育の授業が行われ、5年生・6年生の児童が食事や運動の大切さについて学びました。
今回行われた授業は、株式会社明治による『パワー!ひとくちの力』と題された東京2020教育プログラム。同社は東京2020オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナー(乳製品・菓子)であり、多くのアスリートの栄養管理面のサポートなども行っています。
授業では、オリンピックや体の仕組みについてのクイズを交えながら、食事・運動・睡眠が体の成長に不可欠なこと、さまざまな食べ物からバランスよく栄養を摂ることの大切さなどについて解説。最後には、(株)明治が考案したオリジナル体操「ミルクで元気体操」を全員で実践しました。
授業を受けた児童たちは「色々な栄養を摂ることはもちろん、睡眠や運動も大事なことがわかりました」「朝ごはんをあまり食べない日もあったので、1日3食、好き嫌いせずに食べようと思います」と感想を語っていました。