12月17日、チャリティー第一保育園とチャリティー第二保育園が、毎月の活動で集めた募金を青少年赤十字「愛の資金」へ寄付しました。
青少年赤十字に加盟している両園では、家庭から1円玉やプルタブ、ペットボトルのキャップ、使用済み切手などを持ち寄る活動を毎月実施。毎年この時期に、日本赤十字社の三沢地区の窓口である三沢市へ1年間で集まった分を募金しています。集められた募金は三沢市を通じて、国内外の災害への義援金や国際親善費用などに活用する「愛の資金」へ寄付されます。
来庁したチャリティー第一・第二保育園の園児たちが「みんなで集めた募金です。困っている人たちのお役に立ててください」と募金を手渡すと、受け取った繋市民生活部長は「台風や地震などで困っている人々が1日も早く元気になれるように、皆さんの温かい気持ちと一緒にお金を届けます。今日は寒い中届けていただき、ありがとうございました」と感謝を伝えました。