11月6日、国際交流教育センターで、三沢市姉妹都市友好親善使節団帰朝報告会が行われました。

今年は10月1日から10月10日までの日程で、中学生大使12人を含む計19人が当市と姉妹都市であるアメリカのウェナッチ市と東ウェナッチ市を訪問し、友好を深めました。

はじめに、事務局から交流内容についての概要報告があり、その後団員一人一人から感想が述べられました。中学生大使からは「食文化、コミュニケーションの取り方などの違いに驚かされた」「ホストファミリーとの交流が楽しかった」「この経験を活かし今後の生活に役立てていきたい」などの声が聞かれ、とても刺激的な日々を過ごしたようでした。団員らの表情からは現地での出会いに感謝し、将来の夢に向かって前進する強い決意が感じられました。