3月16日、国際交流スポーツセンターにおいて、国際交流ニュースポーツフェスティバルが開催されました。
この催しは、スポーツを通じて国際交流を深めようと三沢市が昨年に引き続き開催。日米の小学生とその保護者など約100名が参加し、またイベントの運営に多くの米国人も参加するなど、国際色豊かな雰囲気のイベントとなりました。
ニュースポーツとは、競い合うことよりも誰でも楽しめることを重視した、レクリエーションスポーツのこと。未経験者やスポーツがあまり得意でない人でも気軽に楽しめることができる生涯スポーツとして、近年広まりをみせています。この日は、ボッチャやユニカールなど7つのニュースポーツ体験コーナーが用意され、参加した子どもたちはさまざまな種目に挑戦し、気軽に楽しめるニュースポーツの魅力を体感していました。