422日、三沢市連合婦人会が姉沼、小川原湖周辺の道路沿いで清掃ボランティアを実施しました。

同団体では、約60年にわたり清掃ボランティアを実施しており、今回の活動には約20人が参加しました。この取り組みは小川原湖や市民の森を訪れる人が増える4月中旬に毎年行われていますが、ごみの量は変わらないそうです。今回も道路沿いには空き缶やペットボトル、ビニール袋など多くのごみが散在しており、参加者は車に気を付けながらごみを1つずつ拾っていました。同会の坂本幸子会長は「生活していてごみの無いところは気持ちがいいですよね。皆さんの気持ち次第で街は変わります。皆さんと街の事を考えて一緒にごみの無いきれいな街にしていきたいです」と思いを語りました。ごみは必ず持ち帰りましょう。