78日、三沢市総合社会福祉センターで県南地区造園組合が『剪定ボランティア』を行いました。八戸市、十和田市、三沢市および五戸町所在の造園事業者7社で組織する県南地区造園組合は、安らぎと潤いのある生活空間を提供するため、地域の緑化に取り組んでいます。このボランティアは平成16年から毎年継続しているもので、今年で16回目。8人の作業員が、周囲の安全を確認しながら同センターのニッコウヒバやさつきの生垣を剪定しました。

同組合の堀内幸夫組合長は、「三沢市をもっときれいに保ちたい。今後もこの活動を継続していきたいです」と話していました。