724日、日本舞踊団体『夢とおどりのつどう会』の会員が小檜山市長を訪問し、同会が主催するチャリティー公演会の収益の一部を市に寄付しました。

同会は、平成10年から市公会堂で、日本舞踊のチャリティー公演会『チャリティー夢と踊りのつどい』を毎年開催しており、市の福祉振興のため寄付し続けています。寄付の総額は140万円近くにのぼり、今年は、616日に開催された公演の収益金から、約5万円を寄付。同会代表の泉秀寿さんは「三沢市のために少しでも寄付できればという気持ちです」と小檜山市長に寄付金を手渡すと、小檜山市長は「市の福祉振興のために活用させていただきます」と感謝を伝えました。