5月20日、バレーボールプレミアリーグで活躍の三沢出身の双子の姉妹、大野  果奈さん(写真右)と大野  果歩さん(写真左)が種市市長を訪問し、果奈さんが引退したことを報告しました。
5月に行われた黒鷲旗全日本男女選抜大会を最後に引退した元NECレッドロケッツの果奈さんに対し種市市長は「さみしいところもあるがご苦労さま。三沢の誇りです」と功績を讃え、労をねぎらっていました。
果奈さんは、このリーグを終え、やりきったという思いや後輩が育ってきたことなどから引退を考えたと説明。「ここまでやれたのも地元の皆さんのおかげです」と自身を支えてくれた人達に対する感謝の気持ちを述べていました。
また、現役の果歩さんは、「今シーズンは準優勝だったので、次は優勝したいです」と抱負を語りました。