日頃から、三沢市が作成しているハザードマップを確認し、自分が住んでいる地域に潜む危険性を知り、備えることが大切です。いざという時の避難場所、避難経路を確認し、危険なところがないかなど、実際に歩いて把握しておくことも重要です。

豪雨災害に適切に対応するため最低限必要なこと

  • 気象庁のホームページやテレビ・ラジオから土砂災害や洪水などの危険性に関する情報や気象に関する情報を入手し、迫りくる危険を知り、備えましょう。
  • 三沢市から避難に関する情報が発令された場合には、その情報に従って適切に行動しましょう。
 避難時に気を付けること
  • できるだけ明るいうちに避難するよう心がけましょう。暗い中避難すると、増水した排水路などに足を取られたり、浸水していることに気が付かなかったりして危険です。
  • すでに家の周りが浸水していたりして外出することが危険な時は、建物のできるだけ上の階、崖などからなるべく離れた部屋に移動してください。
  • 自分一人で避難できない方は、予め近隣で声を掛ける人を決めておくなど、迷わず助けを求めましょう。
  • 自分の限られた経験で判断せず、ハザードマップや避難情報に従い、適切に行動してください。
  • 災害時には、楽観的な判断をせず、万が一を考えて行動しましょう。結果として「空振り」になったとしても、避難せずに災害に遭遇するリスクを考えると、避難情報に従って行動することが正解です
三沢市土砂災害ハザードマップ

三沢市土砂災害ハザードマップ [1542KB pdfファイル] 

「避難指示」で必ず避難 [769KB pdfファイル]