住宅用火災警報器は10年を目安に取り換えましょう!
なぜ住宅用火災警報器の交換が必要なの?
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるためとても危険です。
10年を目安に交換をおすすめします。
ご自宅の住宅用火災警報器を点検・確認をしましょう!
本体のボタンを押す、またはひもを引いて作動確認しましょう。
火災警報器の設置年月や製造年月を確認しましょう。
正常な場合は?
正常をお知らせするメッセージまたは火災警報音が鳴ります。
※警報音はメーカーや商品により異なります。
音が鳴らない場合は?
電池がきちんとセットされているか、確認してください。
それでも鳴らない場合は「電池切れ」か「機器本体の故障」です。
取扱説明書をご覧になり、設置から10年以上経過している場合には交換をおすすめします。
新しい火災警報器に交換したら?
新しい火災警報器の本体の側面などに油性ペンで「設置年月」を記入しましょう。
忘れていませんか?住宅用火災警報器の点検・交換! [675KB xlsxファイル]
取替に関するQ&Aなどはこちら(日本火災報知工業会ホームページ)

登録日: 2021年5月19日 /
更新日: 2021年5月19日