三沢市防災行政無線放送

三沢市では、地域住民の皆さまへ、災害時の避難指示や気象警報、火災や生活安全に関わる情報等を迅速にお伝えするため、防災行政無線を設置しています。現在、令和4年9月末までの工期でデジタル化工事を行っており、市内計106箇所の屋外拡声子局(スピーカー)を運用しています。

時報(メロディチャイム)

市では、地域住民の皆さまへ時刻をお知らせするとともに、防災行政無線の機器類が正常に動作していることを確認するため、毎日朝・昼・夕・夜の決まった時間に時報(メロディチャイム)を放送しています。(※令和4年10月1日から運用を一部変更します

放送時間と曲名は以下のとおりです。

  • 6時:エリーゼのために(※令和4年10月1日から「牧場の朝」に変更します
  • 12時:三沢市民の歌
  • 18時:夕焼け小焼け
  • 20時:家路(遠き山に日は落ちて)(※令和4年10月1日から運用を停止します

 防災行政無線放送は、災害時の避難指示や気象警報など、市民の皆さんの生命と財産を守るために必要な情報を、広く多くの人々でお届けする重要な手段の一つです。そして、この防災行政無線の施設(アンテナやスピーカーなど)が正常に作動していることを確認できるのが、メロディチャイムです。

引き続き、防災行政無線放送の運用に、ご理解とご協力をお願いします。