小さな怪獣に悪戦苦闘!

中学生ふれあい体験の様子 7月20日、保健相談センターにて、生命の尊さを学ぶ授業の一環として、中学生が赤ちゃんの抱き方や着替えなどを体験しました。

 この日体験したのは、第五中学校3学年の36名で、6~7カ月児・9~10カ月児の健康相談に訪れたお母さんと一緒に、赤ちゃんを抱いたり、ミルクを飲ませたり、着替えや離乳食の食事の手伝いをしました。

 事前に、保健相談センターの保健師から赤ちゃんの発育や抱き方などについてレクチャーを受け、人形を使って練習してきた生徒たちですが、実際に赤ちゃんを前すると泣いたり動いたりと思うようにいかず悪戦苦闘!

 自作で準備してきたぬいぐるみを手に、赤ちゃんを何とかあやそうとする生徒たちは、学校では見せたことのない笑顔(先生談)をしていたようです。

 この経験をとおして、将来、よいお父さん、お母さんになってくださいね。