地域やイベントで訪れる人々のために、きれいな街並みを維持

5月31日と6月3日、株式会社 東北電力三沢営業所の社員が、ボランティアで中心市街地の一部のごみ拾いなどを行いました。

 

同営業所は、環境保全活動の一環として、地域イベントの開催にあわせた清掃活動を8年前から毎年実施。今回は、6月2日開催の『三沢アメリカンデー2013』を訪れた人々に気持ちよく楽しんでもらおうと、その前後に行ったものです。

就業前の早朝8時。整列した参加社員を前に、同営業所の佐藤所長が「私たちにとっては大変大事な恒例行事。市内はもちろん、県内外から訪れる多くのお客様を少しでもきれいな街並みでお迎えし、終わった後も維持するために、皆さんの協力をお願いしたい」とあいさつ。その後、ごみ袋やほうきなどを手にした社員30人は、イベントのパレードコースの一部とその周辺やなかよし公園などのごみを拾い歩き、同社が設置する配電盤の汚れをふき取りました。