大空と飛翔の科学館に100万人

入館者数100万人達成の様子 5月8日の12時頃、青森県立三沢航空科学館の開館からの入館者数が100万人を超えました。

 ちょうど100万人目となったのは東通村から来られた相内年城さん(52歳・左から2人目)で、入館は今回で2回目。館から1年間のフリーパスポートと花束、記念品が贈られました。

 相内さんは、「ミス・ビードル号や科学の展示物を孫にも見せたくて来ました。(突然のことで)びっくりしています」と驚きながらも嬉しそうに話していました。

 青森県立三沢航空科学館は2003年の開館から今年で7年目を迎え、現在は年間約13万人が訪れているとのこと。運営をするテイクオフみさわは、イベントをさらに充実させ、年間16万人を目指したいとのことでした。