長年にわたる善意の活動に感謝

6月19日、青森銀行松園町支店松友会の川守田会長らが、三沢市社会福祉協議会が運営する就労継続支援B型事業所「ワークランドつばさ」を訪れ、現金5万円を寄付しました。

 

松友会は、青森銀行松園町支店の職員による親睦会で、会員の善意で集まったお金を、平成9年からほぼ毎年、ワークランドつばさに寄付しています。これまで寄付された金額は今回を合わせると83万円にも上り、寄付を受けた同所では、福祉行事開催のための経費などに役立ててきたとのことです。また今回の寄付金は、7月に青森県知的障害者福祉協会が行う、レクリエーション大会参加者の食事代に充てられるとのことで、寄付を受け取った三沢市社会福祉協議会の宮崎常務理事は、長年にわたる善意の活動に対し、感謝の気持ちを伝えていました。