利用者が、事故なく過ごせるようビーチの安全を祈願

7月12日、海開きとなった三沢ビードルビーチにおいて、安全祈願祭が開かれました。

 

同ビーチは、三沢漁港の南側に位置する海水浴場で、平成12年に開設されて以来、海水浴シーズンにはたくさんの利用者でにぎわいます。2年前に発生した東日本大震災の津波では監視塔などが被災。何とか復旧工事を終えオープンできた昨年は、約1万7千人の海水浴客などが訪れたとのことです。

 

この日の祈願祭には、種市市長をはじめ関係者約30人が出席。神事が執り行われる中、今年のビーチオープンの安全を祈りました。その後、列席者を代表して種市市長が「今年も大勢の人でにぎわうことを期待するとともに、事故なく安全で楽しく過ごせるよう願っています」とあいさつしました。

 

今年のビーチ開設期間は9月8日までとなっており、遊泳時間は9時半から16時とのことです。