全国の舞台に向け、力強く健闘を誓う

▲(左から)佐々木選手、中村選手、小泉選手

小学校と中学校の柔道競技青森県大会・青森予選会で優勝した、小泉颯太郎選手(岡三沢小6年)、佐々木克知選手(第一中3年)、中村颯選手(第一中3年)が、8月6日、種市市長のもとを訪れ各大会の結果とともに全国大会出場を報告しました。 

 

6月に行われた全国小学生学年別柔道大会青森予選会の50Kg超級の部に出場した小泉選手は、優勝候補としてマークされながらも見事2連覇を達成。佐々木選手と中村選手は、7月に行われた中体連県大会柔道競技の50Kg級と55Kg級の部に出場し、優勝を果たしました。佐々木選手と中村選手は8月18日から伊勢市(三重県)で開催される全国中学校柔道大会へ、小泉選手は同月25日に広島市で開催される本大会へ出場します。

 

「今回は、寝技を使って積極的に攻めていきたいです」。初戦で敗退した昨年の本大会を振り返りながら小泉選手が決意の言葉を伝えると、佐々木選手と中村選手も全国大会での健闘を宣誓。3選手から力強い言葉を聞いた種市市長は、「今度は全国という大舞台ですが、練習の成果を出し切れば必ず結果が残せると信じています。頑張って下さい」と激励しました。