安全な毎日を積み重ね200日。交通死亡事故ゼロ記録をたたえる

今年、1月14日から8月1日までの200日間、三沢市において、交通死亡事故ゼロ件を達成。8月5日、青森県警の小林交通部長らが三沢市役所を訪れ、地域での交通安全活動推進に貢献した三沢市交通安全防犯会議と三沢市交通安全母の会の各代表者に表彰状を手渡しました。

 

表彰状を受け取った三沢市交通安全母の会の岩間会長は、200日間達成の喜びをかみしめ、「(死亡事故ゼロ200日間達成は)関連団体や皆の協力により生まれた成果。表彰を励みに、日数がいっそう延びるよう努力していきたい」とさらなる継続に向け意気込みを話していました。

 

交通事故で悲しむ人が1人でもいなくなるように、特に子どもやお年寄りに気を配りながら交通ルールを正しく守り、安全な毎日を積み重ねていくことが大切です。