地域住民の理解に感謝しながら共生の道へ

航空自衛隊北部航空方面隊の司令官に着任した森本空将が、8月23日、市役所を訪れ種市市長を表敬しました。

 

森本空将は愛知県出身で、昭和56年に航空自衛隊へ入隊。防衛庁内局勤務などを経て今回、8月22日付で北部航空方面隊司令官に就任しました。北海道と北東北の防空という大きな責務を果たすことになった森本空将は、意気込みを新たにするとともに「航空機訓練などの際には騒音が発生し、ご迷惑をお掛けしていますが、皆さんの理解あるご協力に感謝しています」と地域住民への謝意を示すと、種市市長は「共に仲良くやっていきましょう」と共生の意志を伝えました。