市職員らも地域の一員としてまちの環境美化に貢献

9月14日、三沢市職員互助会会員とその家族らによるボランティア清掃が行われました。

 

三沢市を代表するイベントの1つである、三沢基地航空祭を翌日に控え、観光客などに気持ちよく訪れてもらおうと、約100人の参加者が中央公園に集合。5グループに分かれて人通りの多い市街地を中心に清掃活動を実施しました。いざ出発すると、まちのあちこちには食べ物の包装や、空き缶、吸い殻など、たくさんのごみが捨てられていました。参加者は、路地裏などの狭くて人目に付きにくい場所に捨てられていたごみも協力して1つ1つ丁寧に拾集。約1時間かけて集めたごみは軽トラックに積み込まれ、清掃センターに運搬後、処分されました。

参加者一同、地域の一員として気持ちのよい汗を流しながら環境美化に貢献し、まちをきれいに保つことの大切さを改めて感じたのではないでしょうか。