老若男女が声を合わせ伝える"合唱の魅力"

 

11月23日、三沢市公会堂大ホールで市民合唱祭が開催されました。

 

市民が日頃培ってきた演技や作品を発表する『市民文化祭』。中でも、個々の声を合わせることで、より幅広く、さらに美しい音楽を表現する"合唱"の魅力を伝えるのがこの合唱祭です。今回は、市内で合唱を中心に活動する老若男女7団体が出演。手話を交え可憐に歌った『三沢少年少女合唱隊』や体を動かしながら元気よく歌った『キッズコーラス ミニビードル』など、子どもたちが合唱の楽しさを伝えると、大人たちは熟練の歌声で繊細かつ迫力ある合唱を披露。最後は、出演した全団体で童謡メドレーなどを合唱し、一緒に声を合わせ歌う合唱の魅力を存分に伝えていました。