県ドリームチームに三沢市から2人が選出。全国大会決勝を目指す

12月18日、第27回全国都道府県対抗中学バレーボール大会の青森県女子代表チームに選抜された、鈴木ひかり選手(第一中学校3年)と奥寺咲良選手(堀口中学校3年)が市役所を訪れ、米田副市長に大会出場へ向けた意気込みを語りました。

 

この大会に出場するのは、学校の枠を超え、よりすぐりの選手を集めた全国48各都道府県のドリームチーム。青森県では、中体連などの成績などを判断材料として、県内各地から22人の選手が招集され、7月に行われた合宿で最終的に12人の代表選手が選ばれました。三沢市からは、ライトアタッカーの鈴木選手と、セッターの奥寺選手が選出。9月の結団式以後、毎週末に行う練習でチームプレーを確認し、今月25日から大阪市で開催される全国大会に臨みます。決勝進出を目標に、「支えてくれている皆さんへ感謝の気持ちを忘れずに精いっぱい戦ってきます」と話す両選手の意気込みを聞いた米田副市長は、代表選抜を祝福するとともに2人の活躍に期待を込め、激励の言葉を送りました。

 

▲鈴木選手(左)と 奥寺選手(右)