「これからも一緒に、地域の社会福祉のために活動していきたい」

 

12月27日、青森県東部郵便局長会上北東部会の部会長を務める淋代郵便局の萩野局長と、会員である三沢平畑郵便局の田中局長が特別養護老人ホーム『ひばり苑』を訪れ、無地の白タオル400本を寄贈しました。

 

青森県東部郵便局長会上北東部会とは、全国にある中小規模の郵便局長で結成する全国郵便局長会の青森県上北東部地域における部会であり、三沢市とおいらせ町、六戸町の3市町にある郵便局(本局を除く)9局長で組織する任意団体。 毎年、社会福祉や地域貢献を目的に、集めた会費の中からタオルなど購入して各地域の福祉施設などに贈っており、今回は三沢市六川目にある特別養護老人ホーム『ひばり苑』に無地の白タオル400本を寄贈。淋代郵便局の萩野局長は、以前からの念願だった地元福祉施設へ寄贈できたことに喜びながら「これからも一緒に地域の社会福祉のために活動していきたいと思います」と話し、田中局長とともに入所者へタオルの入った箱を手渡しました。この寄贈に対し、『ひばり苑』を運営する社会福祉法人常光会の出戸理事長は、敬意を込めた感謝状を授与。さらに、「皆さんに安心してご利用いただけるよう、医療を充実させる私どもにとって、さまざまな場面で使用できるタオルは貴重なものです。本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えました。