去る6月2日執行の三沢市長選挙におきまして、多くの市民の皆様からご支持、ご支援を賜り、平成から令和となった新しい時代の第6代目三沢市長という栄に浴しました。

皆様から寄せられました、心温まるご厚情に対しまして、心より感謝を申し上げます。

市民の皆様から寄せられた大きな期待に、身の引き締まる思いであり、市民の皆様の負託にこたえるべく、これまで築き上げてこられた確かな歩みをしっかりと前へ進めるため、初心を忘れず、決して驕ることなく、使命感を持って全力で取り組んでまいる所存でございます。

私は、これまで三沢市議会議員2期8年、青森県議会議員3期12年、計20年の政治経験の中で多くの人を知り、多様な場面に接し、政策提言や問題提起などをおこなってきた傍ら、長年にわたり、現場での幼児教育に携わってまいりました。

この政治経験と福祉という現場経験を最大限生かし、三沢に生まれ、三沢に育ち、三沢に育てられ、三沢を愛し、常に三沢を見つめてきた市民感覚を忘れることなく、故郷三沢の更なる発展と市民福祉の向上に粉骨砕身の努力を傾注してまいります。

さて、我が国は、少子高齢化の著しい進行により、誰もが経験したことのない急速な人口減少社会を迎えております。

三沢市におきましては、これまでの人口減少対策の施策の実施により、他の自治体に比べ少子化傾向が緩く、出生率、婚姻率、合計特殊出生率が県内随一となっているものの、人口は漸減してきている状況となっており、人口減少に歯止めをかけることが私に課せられた最大の使命であるものと認識しております。

このような中にあって、これからの市政運営にあたっては、「確かな歩みを前へ」と進める基本方針を掲げ、子育て支援の政策を核として、教育環境の充実や、共生社会の浸透など、住んでみたい、住んで良かったと思われるような、選ばれるまちを目指し、できることから着実に、市民の皆様との「対話」を通じて一つひとつ前へ進めてまいります。

今後の施策を実施していく上では、「子育て支援」、「教育環境の充実」、「共生社会の浸透」、「ICTタウンの推進」、「地域力の向上」、「みさわ愛の醸成」という6つの政策を基本に、市政運営に取り組んでまいりたいと考えております。

市民とともに歩む行政を目指し、公正公平で透明性の高い市政運営に常に心がけ、微力ではありますが、職員と一丸となって市政発展のため、各種施策に全力で取り組んでまいりますので、皆様からのご支援とご協力を賜りますよう、心からお願い申し上げまして、ご挨拶といたします。

 

 

三沢市長 小檜山 吉紀