「木や花に興味を持ち、見て感動する心を持ってほしい」

一般財団法人 三沢市公園緑化公社『緑の募金』活動委員会が昨年4・5月に実施した活動に寄せられた63万9,573円の募金。同公社ではその内、交付された50%の31万9,786円を活用し、緑化思想普及啓発活動の一つとして、3月18日に市内全ての小中学校へパンジーの花を植えた木製プランターを2個ずつ寄贈しました。この寄贈は、一昨年から引き続き3年目。これまでの寄贈分を含む各校6個のプランターは、子どもたちが花を育て、心を豊かに育むために役立てられるとのことです。最後に三沢小学校を訪れた同委員会の伊藤副委員長は、美化委員会の児童らに「木や花に興味を持ち、見て感動する心を持ってほしい」とその思いを伝えました。