小さな手から受け取る温かい善意

3月25日、六川目地区にあるチャリティー第一保育園の年長園児11人が三沢市役所を訪れ、使用済みの切手や硬貨などを日本赤十字社に寄付しました。

 

同園では、この寄付活動を長年継続しており、昨年12月には歳末助け合い募金にも寄付。今回は1月から貯めてきた分を持ち寄りました。全員で声を合わせて「困っているひとのためにつかってください」と伝えた園児たち。代表園児の小さな手から、硬貨や使用済み切手を入れた缶を受け取った市の宮古民生部長は「皆さんの優しい言葉を大切に、しっかりと役立てます」と、その想いに応えていました。