新一年生に交通安全を呼び掛けました

 

市内全ての小学校で入学式が行われた4月7日、木崎野小学校に種市市長や三沢市交通安全協会、交通安全母の会の会員らが集まり、新一年生に交通安全のパンフレットや反射材などを配りました。

 

 これまでは通園バスや保護者による送迎など、身近な人たちの手に守られながら幼稚園や保育園などに通っていた子どもたちも、明日からは自分の足で学校まで通わなくてはなりません。真新しいランドセルを背負った新一年生が保護者に手をひかれ登校してくると、種市市長ら参加者は、子どもたち一人一人に「交通事故に遭わないように、気を付けて」などと声を掛けながら、反射材と交通安全を呼び掛けるパンフレットを配布。その後、飛び出し事故を防止するため、種市市長と交通安全母の会会長が小学校前の歩道に「STOP!右見て左見て」と書かれた県トラック協会寄贈のストップマークを貼り付け、横断歩道での事故防止に一役。”地域の宝”である子どもたちの交通安全を切に願っていました。