心も体ものんびりと癒やす温泉の春祭り

 

4月29日、市民の森温泉浴場で『桜と温泉祭り』が開催されました。

 

市民の森温泉浴場を指定管理する一般財団法人 自治振興公社が、利用者への感謝を込めて、桜が咲くこの時期に毎年開催しているこの祭りは今回で5回目。豊かな自然の中で利用者に楽しんでほしいと、足湯やもちつき、カラオケのど自慢、歌謡・ベリーダンスショーなどが催されました。施設の外では、県南地区造園組合が苗木や鉢花を、財団職員が焼き鳥・焼きそばなどを販売。利用者は、咲き誇る桜を見ながら気持ちよさそうに足湯を楽しんだり、無料で振る舞われたつきたてお餅に舌鼓を打つなど、心と体をのんびりと癒やしていました。