「いい思い出ばかりで、語りつくせない」3年間を振り返る大佐の尽力に感謝

 

離任するクリストファー・ロードマン大佐

6月19日、米海軍三沢基地航空隊司令のクリストファー・ロードマン大佐が、離任あいさつのため、市長室を訪れました。

 

ロードマン大佐は、平成23年7月に三沢基地へ着任してから約3年間、職務に邁進しながら市や地域との良好な関係の構築にも尽力してきました。しかし、6日20日付けで転任。ワシントンの国防大学へ、教官として赴任するとのことです。この日、種市市長のもとを訪れたロードマン大佐に、在日米海軍司令官のテリー・クラフト少将と後任のキース・ヘンリー大佐も同行。クラフト少将は「今までのロードマン大佐の功績を讃えるとともに、今後のヘンリー大佐の活躍を祈っています」と言葉を掛けていました。

これまでの3年間を振り返り「いい思い出ばかりで、語り尽くせない」 と話すロードマン大佐。種市市長は「公私にわたりお世話になりました」と感謝の想いを伝え、記念品を交換していました。

在日米海軍司令官 テリー・クラフト少将

米海軍三沢基地航空隊新司令 キース・ヘンリー大佐