「地域との結びつきを大切に」機内ドリンクとともに大阪伊丹線の魅力を伝える

 

6月27日、三沢市役所1階ロビーで、日本航空株式会社(JAL)による国内線機内ドリンクの無料試飲会が開催されました。

 

これは、昨年3月31日に三沢空港への就航が復活したJAL三沢-大阪伊丹線の告知を兼ね、同社国内線で提供する機内ドリンクのおいしさを知ってほしいと開催されたもの。同社客室乗務員や地上スタッフの薦めにより、三沢市役所を訪れた人々や職員など約200人が、同社オリジナルのシークワーサージュースとホットコーヒー、アイスコーヒーの3種類から好みのドリンクを味わいました。手渡されたドリンクのおいしさに笑顔を見せる人々へ、さらに三沢-大阪伊丹線の案内パンフレットやうちわなどを手渡しPR。機内ドリンクとともにJAL国内線の魅力を伝えていました。

同社が県内官公庁で試飲会を行うのは今回が初。この日、半被を羽織り精力的にPRしていた同社青森支店の福田豊支店長は「私どもJALは、地域の皆さまとの結び付きを大切にしています。オリジナルドリンクを体験していただくことで、ぜひ三沢-大阪伊丹線の利用促進につなげたい」と話していました。