歩道花壇の花に込められた、地域の人々の温かい気持ち

7月5日、三沢市商工会前からマックスバリュ三沢大町店前までの歩道花壇で、三沢市連合PTAと三沢青年会議所メンバーによるボランティアの花植え活動が行われました。

 

この日は休日だったにもかかわらず、朝早くから合計約60人が参加。上久保小学校と第一中学校のPTAには各校の児童・生徒も加わり、三沢市公園緑化公社から提供されたマリーゴールドの苗約500本を手分けして植えました。小学校以来の花植え活動となった第一中学校2年生の大久保沙耶さんは、祖父と参加。作業後、当時を思い出し、「花に関心を持って、またみんなで植えたい」と話していました。参加者の温かい気持ちが込められたこのきれいな花は、道行く人の心をきっと明るくすることでしょう。