利用者の安全を祈願し、三沢の海水浴場オープン!

7月11日、平成26年度の『三沢ビードルビーチ』開設にあたり、同地内で安全祈願祭が行われました。

 

三沢漁港に隣接する海水浴場『三沢ビードルビーチ』は、市が誇る夏のレジャースポットの一つ。昨年は冷夏の影響を受けたものの、一昨年前にはシーズン累計1万7千人を超える多くの人々が海水浴などを楽しみに訪れています。今年はさらに多くの人々に楽しんでもらおうと、開設前には青森県が堆積した砂や流木などを除去。市と協力して準備を整えてきました。この日、行われた安全祈願祭には、種市市長はじめ青森県、市議会、市漁協や地元町内会など関係者21人が出席。期間中の利用者の安全願う神事を終ると、種市市長は「天候に恵まれ多くの人々に安全・快適に利用してもらえることを期待します」とあいさつしました。

『三沢ビードルビーチ』の開設期間は9月7日までで、遊泳時間は9時30分から16時。この間は、ビーチを管理する育栄管財(株)の公募による監視員が、利用者の事故防止などに努めます。今回で2度目の監視員参加となった木滝奈央さんは「(三沢ビードルビーチを)たくさんの人に利用してほしいです。皆さんの安全を守れるよう頑張ります」と意欲を見せていました。

 

三沢ビードルビーチ

開設期間:7月11日(金)~9月7日(日)

遊泳時間:9時30分~16時

※平成26年度の期間・時間です。

問い合わせ先:三沢市水産振興課(電話0176-53-5111内線512)