日本舞踊公演会の収益金から「市の福祉振興に役立ててほしい」

 

7月14日、日本舞踊団体『夢とおどりのつどう会』の花柳 徳永江氏、花柳 永充奈氏、泉 蓮佳氏が市長室を訪問。同団体が主催する日本舞踊公演会の収益金の一部を市に寄付しました。

 

平成10年から三沢市公会堂で日本舞踊公演会『チャリティー夢と踊りのつどい』を開催し続けている同団体は、市の福祉振興のためにと収益金の一部を寄附。この寄附活動もこれまで17年、毎年続けられ、総額100万円を超える寄附金は『社協まつり』など市の福祉イベントに役立てられているとのことです。今年も、6月15日に開催された公演会の収益金から、寄附金約5万円を持参。「些少ではございますが、差し上げることができて光栄です」と手渡す花柳 徳永江氏に、種市市長は「皆さんの汗の結晶を、有効に使わせていただきます」と感謝の思いで応えていました。