「祭りを開催する前よりも、まちをきれいに」

 

8月25日、東北電力株式会社 三沢営業所の社員が、ボランティアで地域の清掃活動を行いました。

 

同社では、社会奉仕活動の一環として地域イベント前後に清掃活動を実施。有志職員が始業前の時間を利用し、ボランティアでごみ拾いなどを続けて10年目になります。今年もすでにアメリカンデーや七夕まつりの後などに行われ、今回は8月21日から24日にかけて開催された『三沢まつり』翌日の清掃活動となりました。

この日、早くから営業所駐車場に集まった参加社員22人を前に、金澤政光所長は「祭りを開催する前よりもきれいにするつもりで取り組みましょう」とあいさつ。その後、袋やはさみを手にした参加社員は、『三沢まつり』会場の一部周辺を手分けして清掃。飲食物の容器やたばこの吸い殻など散乱していたごみを拾い集めました。地道な奉仕活動を続ける同営業所社員の気持ちと努力は、きっと地域の人々にも伝わっていることでしょう。