関係機関が協力し、市民の安全守る大記録を達成

 

9月9日、三沢市交通安全母の会の会長であり、青森県交通安全母の会連合会副会長も務める岩間たつ子氏が、市長室を訪問。三沢市の交通事故皆無600日達成により、青森県警察本部長から感謝状を贈呈されたことなどを種市市長へ報告しました。

 

三沢市では、交通安全母の会をはじめ交通安全に取り組む団体に三沢警察署、市など地域一体となって交通事故の未然防止に努めており、9月6日午前0時をもって交通死亡事故皆無600日を達成。その功労・功績を讃え、青森県警察本部長から三沢市交通防犯会議(会長:三沢市長)へ感謝状が、三沢市交通安全母の会へ表彰状がそれぞれ贈呈・授与されました。種市市長に報告した岩間氏は「私たち単独でできることではありません。行政の皆さんに支えられ、警察の皆さんから指導をいただいてきたおかげです」と感謝。新記録達成を目前に(※)さらなる交通事故未然防止へ向けて種市市長と協力を誓い、意欲を高めていました。

 

※三沢市におけるこれまでの交通死亡事故皆無最長記録は、平成22年12月12日達成の607日。