長年続けてきた福祉向上への寄付

12月19日、三沢基地OB会の森三郎会長ら4人と三沢つばさ会の倉持晶郎会長ら4人が、市社会福祉協議会を訪れ『愛の輪基金』に6万3000円を寄付しました。

 

どちらも航空自衛隊の退職者でつくる三沢基地OB会と三沢つばさ会は、平成18年から継続して同基金に寄付。寄付金は、12月6日に行われた両団体の合同忘年会のチャリティービンゴ大会で集めたもの。「地域社会に役立ててほしい」と、森会長と倉持会長が同協議会の黒田会長に手渡しました。今回の分を含めると両団体からの寄付金は、総額64万7000円になります。

黒田会長は、長年にわたり寄付を続けてきた両団体に深く感謝。受け取った寄付金を『愛の輪基金』に積み立て、その運用益などで市内小中学校に図書カードを贈ることを伝えていました。